変わり映えのしない毎日がまた始まった
毎日呑んだくれていたせいで年が明けてからだいぶ経ってまったでかんわ。
今年はライブできるんかな?
年明けからまた緊急事態宣言とか言われとるけど大胆にも冷静に行動してかんといかんと思うんだわ。
年越しは家にずっと居ったせいで音楽番組たくさん見れたわ。
酔っ払らっとったから印象に残っとる曲はないけど去年は新しいギターも手に入れたしちょっともうちょっと頑張っていくわ。
シティポップってなんなん?
今日本の歌謡曲がヒットしてるっていうじゃん。
歌謡曲じゃなくてシティポップっていうのか?
そもそもシティポップって何なの?
と思ったので調べてみた。
”1970~1980年代に日本でリリースされて流行した、ニューミュージックの中でも都会的に洗練された洋楽志向のポップス。“
・・・よくわからんな。
ネットで調べただけですはい。
なんかイメージ湧いてきたわ。
なんていうんだろ、音数少な目みたいな感じかな?
うん、たぶんそうだわ。
なんかごちゃごちゃしてないシンプルな曲多いイメージだわ。
今だからこそ聴きやすいのかな。
グループサウンズについて書こうかと思ったけど知らんうちにシティポップについて書いとったわ。
今度気が向いたらやるわ。
アベフトシというロックスターがいたんだ
12月16日おれのツイッターTLがなんかザワザワしとったんだわ。
やたらミッシェルガンエレファント関連、いやアベフトシに関するツイートが目についた。
誕生日おめでとう👋🏻#アベフトシ pic.twitter.com/xS3mZJYO0E
— 🍪オレオ🍪 (@GbOreo) December 15, 2020
アベさんの笑顔祭りだ!!#アベフトシ #ミッシェルガンエレファント pic.twitter.com/QEU24YBDjD
— 🐱bal🐱 (@Thee_balbero_m) December 15, 2020
生きていれば54回目の誕生日。
— スケアクロウ (@koolge1011) December 16, 2020
happybirthday アベフトシ‼️#アベフトシ pic.twitter.com/SghSJsHBfU
ああ、そうかアベフトシの誕生日だったのか。
てかアイドルの扱いやないか。
ミッシェルガンエレファントってそんなんだっけ?
おれの知っているミッシェルガンエレファントってすげーぶっきらぼうで愛想無しで、深夜テレビでたまに見たと思ったら泥酔しているアウトローな感じの人達だったんだよな。
てか飲んでないときまともに話してるの見たことないわ笑
毎年Mステの伝説の夜!みたいなやつで再放送されたり関ジャムのマイベストギタリストみたいなんでよく紹介されてるけどさ、なんかおれのイメージはそうじゃないんだわ。
昔から鬼神社(鬼社?)とか言われとったか?おれは知らんかったわ。
まぁ、そのおかげでリアルタイムでは知りようもなかったキッズのファンが今も増え続けとるのはいいことだよね。
スイミング・ラジオ
まーアベフトシの攻撃的なカッティングとか技術的なそんなことはそこかしこで言われとるからおれは好きな曲をただ貼っていくだけだわ。
他はシャンデリヤとかも好きなんだけど動画見つからんかったから気になる人はCD買やぁ笑
まー好きなアーティストがいつまで経っても人気があるのはいいことだわな。
おれもこれからもファンでおるわ。
何はともあれおめでとうアベフトシ!
昔はヴィジュアル系の人が怖かった。
子供のころはヴィジュアル系の人たちがめちゃくちゃ怖かったんだわ。
見た目みんな鬼みたいな恰好しとるじゃん。
今の子供たちは鬼滅の刃見とるからそんなん思わんのかしらんけど。
Mステで聖飢魔Ⅱが出るときまじで怖すぎて画面見れんかったもんね。
セット壊したり歌っとる途中にタモさんとこに乱入したりしてたんだわ毎回。
あれ昔はそういう怖い人だと思っとったからね。
まーそれはめっちゃくちゃ幼少期のころの話なんだけどさ、ある程度物心ついてからMステで見たdir en greyにはびびった。
あ、あの曲やるんだ。って思ったもんね。
ヴィジュアル系で友達からCD借りたのも怖かったなー。
メリーゴーランドっていうバンドなんだけど。
今聴いても別に何とも思わんのだけど歌詞も曲も暗いのが多くて聴いてるだけで気分が落ちてく感じがしたんだわ。
YouTubeにあったわ笑。
洋楽だとマリリンマンソンもすごい怖かったわ。
子供のころみんな怖かったよね?
おれだけなのかな、こんなに恐怖を感じとったの。
大人になったら全部なんとも思わなくなったよなー。
久しぶりにメリーゴーランド聴こうかな!
ブルースハープってどこで練習するんだよ。
ブルースハープを買ったんだよ。
つまりはハーモニカね。
でもなー練習するとこなさ過ぎて困る。
近くに個人練ができるスタジオなんかなければマジで無理よ。
家でやるとめっちゃ音出るし、
公園とかまじで恥ずかしいし。
一人カラオケでもするしかないかー。
最近一人カラオケもしやすくなったからハードル低くなったけどね。
スワンのセットは安くてほぼ通常使用するコード網羅してるからおすすめ。
初心者はこんなんでいいと思うわ。
うまくなったら買い替えればいいんじゃない?
でもあれだわ。
どの曲でどのスケール使えばいいかわからないんだわ。
で確認したらいいよ。
ここに無い曲は知らん笑
うそうそ、その曲のメインスケールの3度上らしいわ。
知らんけど。
どこまでも続いていくだろう。
昔書いた頭のおかしい小説。
続きません。
ここは六本木、するめたちの熱いロマンがエボリューションする場所だ。
「老後のことだってあるしさ。」
不意にコードネーム“マーシャル”がつぶやいた。
「スターだからな、そんなことよりスペード出せよ。」
年下の“トカゲ”がぶっきらぼうに言い放った。
「その空きはとても飛べないよ。トラウマだもん。Joker使うのもったいないし。」
7並べに夢中なトッティーは二人の会話には全く関心のない様子で言った。
コンコン。
ふいにノックの音が響き渡った。
「労働省のやつらか…。」
「ドアちゃんとロックしてあるか?」
急に部屋に緊張が走る。
「大丈夫、前からは入れないから。」
「ていうか、冤罪だし。」
この一言で場の空気が少し和らいだかに見えた。
バン!!!!
「!」
束の間の安堵も蹴破られたドアと共に吹き飛んだ。
「くそっ!臨戦態勢じゃねぇか!」
トカゲが叫ぶと同時にマーシャルが指示を飛ばした。
さすがに百戦錬磨は伊達ではないらしい。
「お前Mじゃん。殴られなよ。」
しかし、マーシャルの指示とは裏腹にトッティーは現在の状況を楽しんでいるかのように言った。
労働省はその間にも間合いを詰めて今にもするめを振り下ろそうとしていた。
「ぐわ!また刺さるし!」
「ママン!」
ドアに近かったマーシャルとトカゲは労働省のエボリューションを受けて卒倒した。
「てっかあんたさー、いっつもピリピリしてない?エリンギ食えよ。」
トッティーは倒れている2人のするめには目もくれず“労働省”と呼ばれるするめに話しかけた。
「そんなことはどうでもいい。次の仕事だ。」
どうやらはじめから2人はグルだったらしい。
「はいはーい。わかりましたよー。次の仕事って?」
トッティーはいつもと変わらぬ調子で受け答えた。
「次の仕事は…。”真紀子を励ます”だ。」
「あぁ、あのエムボマみたいな女ね。」
そう言うと2人のするめは部屋を出て六本木の街へ消えた。
次回へ続く…
ロックスターになりたい。
ロックスターになりたい。
なんでロックスターになりたいのかは分からん。
カッコいいからというのはあるのか。
モテたい、お金欲しい、働きたくない。
仕事したくないからロックスターになりたい。
そんな理由でもいいじゃん。